株式会社IEYA 公式サイト リニューアル構成プラン(ワイヤーフレーム反映版)
1. プロジェクト概要
リニューアルの目的と方向性
強力なB2C集客チャネルであるオウンドメディア「三茶部屋」との役割分担を明確にし、公式サイトを「不動産オーナー様・投資家様からの圧倒的な信頼を獲得し、高単価な反響(管理委託・建築・売却・投資相談)を生み出すB2B向けコーポレートサイト」へと進化させます。
ワイヤーフレームでは、白黒ベースの洗練されたモダンスタイルを採用し、情報の信頼性とブランド価値を高める「不動産コンシェルジュ」としての立ち位置を視覚化しています。
メディアの棲み分け戦略
- 【三茶部屋】(B2C・集客特化):
- ターゲット:三軒茶屋周辺でお部屋探しをしている一般ユーザー
- コンテンツ:物件情報、暮らしやすさ、地域のミクロな魅力(飲食店、治安など)
- 【新・公式サイト】(B2B・信頼構築特化):
- ターゲット:不動産オーナー、投資家、売却検討者、採用候補者
- コンテンツ:不動産の資産価値向上、企業の実績・技術力、地域のマクロな展望(地価、投資価値など)
2. サイトコンセプト
「不動産の価値を高め、三軒茶屋の街をつくる。」
単なる仲介ではなく、不動産の『価値の向上』こそが存在理由であるという確固たる哲学をサイト全体の核とします。
3. 確定版 サイト構成と各ページの内容
制作されたワイヤーフレームに基づき、以下の全8ページ構成で展開します。
- トップページ (HOME)
- メインビジュアル(コンセプトコピーの提示)
- News & Topics(公式情報・プロジェクト動向のリスト)
- Our Vision(代表メッセージの抜粋と写真)
- Our Services(3つの事業のカード型リンク)
- Works(実績一覧へのグリッドプレビュー)
- 「お部屋をお探しの方へ」バナー(三茶部屋への明確な導線)
- 企業理念・代表メッセージ (Vision & Message)
- コアメッセージ「不動産の価値を高め、三軒茶屋の街をつくる。」
- 代表取締役からのメッセージ(写真+テキスト)
- History(2004年創業からの沿革・タイムライン)
- 採用情報(Careers)へのCTA導線
- 事業内容 (Our Services)
- ※画像とテキストを左右交互に配置するリッチなレイアウトで専門性をアピール。
- 1. 不動産開発・建築(I-AREA)
- 2. 不動産管理(資産価値の保全・収益最大化)
- 3. 不動産売買・投資コンサルティング(土地のポテンシャル引き出し)
- 実績・ポートフォリオ (Works)
- 3列×3行の美しいグリッドレイアウトによる実績一覧。
- 物件写真とともに物件の詳細を掲載。
- New!三軒茶屋エリアの不動産展望 (Area Insight)
- 地価推移と賃貸需要(グラフを用いた論理的アピール)
- なぜ今、三軒茶屋なのか(資産価値を底上げする街の魅力)
- 今後の街の展望とIEYAの役割
- 投資家・オーナー向け「相談を予約する」CTA導線
- 会社情報 (Company)
- 会社概要テーブル(設立、資本金、免許番号など)
- アクセス&マップ(シネマスコープサイズの大きな地図とアクセス情報)
- 採用情報 (Recruit)
- 採用メッセージ「街の編集者として、三軒茶屋の街をつくる。」
- 募集要項テーブル(職種、業務内容、給与待遇など)
- 「エントリーフォームへ進む」CTA導線
- お問い合わせ (Contact)
- 左カラムにタイトルとリード文を固定配置したスタイリッシュなフォーム。
- お問い合わせ種別(管理・建築・売買・その他)の選択式ボタン。
- 個人情報保護方針への同意チェック。
4. 本構成による期待される効果
- 高単価リードの確実な獲得: 「事業内容」のリッチな見せ方と、「Area Insight」での専門的なデータ提示により、オーナー様が「相見積もりではなくIEYAに任せたい」と感じる説得力を持たせています。
- オウンドメディアとの相乗効果: トップページに「三茶部屋」への導線をバナーとして明確に配置することで、B2Cユーザーを迷わせず、公式サイトはB2B(信頼獲得)に完全に特化できています。
- 採用への好影響: 「Vision」から「Recruit」へ繋がるストーリーや、「街の編集者」という魅力的なコピーにより、理念に共感する優秀な人材の獲得に直結します。
5. IT・Web用語解説
※本資料内で使用している専門用語の簡単な解説です。ご確認の際にお役立てください。
- ワイヤーフレーム: デザインやシステム開発に入る前に作成する、Webページの「骨組み」や「レイアウトの設計図」のこと。今回は白黒で作成し、どこにどんな情報を配置するかを確定させるために使用しています。
- B2B / B2C: B2Bは「企業間取引」、B2Cは「企業対消費者取引」のこと。本プランでは、B2B=オーナー様・投資家様向け、B2C=一般のお部屋探しユーザー向け、という意味で使用しています。
- オウンドメディア: 企業が自社で保有・運営し、独自の情報を発信するWebサイトなどのこと。(例:三茶部屋)
- メインビジュアル: Webページを開いたときに最初に目に飛び込んでくる、最も大きな画像やキャッチコピーのエリアのことです。
- CTA導線(Call to Action): サイトを訪れたユーザーに対して、「お問い合わせ」や「資料請求」など、具体的な行動(アクション)を促すためのボタンやリンクのことです。
- パンくずリスト: ユーザーが今サイト内のどの階層(ページ)にいるのかを視覚的にわかりやすく示したナビゲーションのことです。(例:「ホーム > 会社情報」など)